平成22年1月13日(水) バイオマス・ニッポンin長崎 開催報告
平成22年1月13日(水)、長崎県農協会館にて「バイオマス・ニッポンin長崎」を開催しました。
当日は、民間事業者や市町村担当者を中心に、104名の方々にご来場いただきました。
基調講演では、鹿児島大学 寺岡 准教授より、バイオマス利活用の必要性と課題・対策・展望について、ご講演いただきました。
事例紹介では、(有)SEW大西海ファーム 内海 氏と、湯多里ランドつしま 阿比留 氏より、それぞれエコフィードと木質バイオマスについての事例をご紹介いただきました。
バイオマス・ニッポン長崎 予稿集 (9.67MB)
プログラム
ご挨拶 | 九州バイオマス発見活用協議会 座長 鳥居修一(熊本大学大学院自然科学研究科 教授) |
---|---|
基調講演 |
「バイオマス利活用の必要性と課題・対策・展望」 鹿児島大学農学部 准教授 寺岡行雄 氏 鹿児島大学農学部 寺岡 准教授 講演資料 (9.11MB) |
長崎県のバイオマスについて |
「長崎県におけるバイオマスの発生・利活用の現状」 長崎大学教育学部 准教授 藤本登 氏 長崎大学 藤本 准教授 講演資料 (5.3MB) |
事例紹介 |
「焼酎粕の利活用によるエコフィードでの養豚について」 有限会社SEW大西海ファーム 農場長 内海浩一 氏 (有)SEW大西海ファーム 内海 農場長 講演資料 (93KB) 「島内木質バイオマスの有効利活用について」 湯多里ランドつしま テクノアドバイザー 阿比留萬通男 氏 湯多里ランドつしま 阿比留 氏 講演資料 (2.18MB) |
地域説明会風景
長崎大学 藤本 氏 | (有)SEW大西海ファーム 内海 氏 |
湯多里ランドつしま 阿比留 氏 | (会場風景) |
当ホームページ内の写真・画像およびイラストなど全ての内容につきましては無断転載・転用を固くお断りいたします。
農林水産省
平成21年度地域における環境バイオマス総合対策調査(九州地域調査事業)
平成21年度 九州バイオマス発見活用協議会